【ラウンド反省 】ゴルフでスコア90切りを達成するために90前半で回れるレベルにする

ラウンド
  • 80台にもう少しで届きそうなのだが、90の壁をなかなか超えることが出来ない
  • 「すぐに80台出るよ」と言われて何年もたつ
  • 気づいたら、80台の道が途中で終わっている

今回のラウンドも80切れず

帰りの車でブツブツ負の感情を吐き出す始末

スイングはよくなっているはずなのに、なぜかスコアに繋がらない、、、、、、、

練習場ではいい球を打てているし、スイングも汚くないのになぜだろうと思いスコアを振り返ることに

結果、ダボが多いことが判明

判明した事実を受け止め、どのようにしてダボを減らしていくか考えた作戦を当記事で紹介していく。

「お前誰?」と思った方は、自己紹介の記事を読んでみてほしい

会社員ゴルファーがスコア70台を目指している理由

今回のラウンド、スコアは97

見ての通り四角だらけ

90切るならボギーペースで、ある程度パーをとらないいけない

したがってダボを打つとパーの数を増やさないといけないので、リスクのあるショットを選択せざるを得ない

一か八かのショットなんて上手くいく確率なんかたかが知れている、スコアを崩すのは当然である。

後半50超えるのは最近よくあるので、ここを何とかしていきたい。

18ホール通して40台でないと、90台など夢のまた夢である。

つまり、90台前半をアベレージで出せる実力をつけなければ、次のステージに上がることは出来ない

次のステージに上がるためは、ボギーを楽にとれることが必須である。

ボギーを楽にとるにはどうすればいいか、作戦を次の章で紹介していく。

楽にボギーをとるため3つの作戦

  • テーショット60点以下を出さない
  • 確実にボギーオンするためのショットを選択
  • ラフからうまく打てるように練習

テーショット60点以上出す

一番の問題がテーショット、60点以下が多すぎた

具体的には、OBとチョロ

今回タボ以上たたいた内訳をみると、8個中6つテーショットが関係していた(OB4発チョロ2発)

仮に60 点のテーショットが出来て、ボギーで上がれていたとすると、素ダボは2つなので90で上がれていたことになる

では60点とは何なのか

定義づけすると、「200y以上飛んで、生き残っていること」

なぜ200yかというと、2打目グリーンオンを狙えるのが180yくらいだからだ

白から回ると380y超えるパー4は、なかなかないと思う。

確実にボギーオンを狙うなら、パー4の3打目はグリーンの近くから打ちたい。

こんな思いを込めて、60点のテーショットは「200y飛んで、生き残ている」と定義させていただいた

次の記事を書いているのだから、もっとユーティリティを多用するべきである

テーショットでユーティリティを使うべき理由

確実にボギーオンするためのショットを選択

パー4は、上の項目である60点のテーショットをすれば高い確率でいけると思う。

問題はパー5だ

480y

テーショット260飛ばして残り220y

2オン狙って2打目OB、、、、、、

書いていてむなしくなる、ボギーオンを目指すならあと3打も使える

どうするのがいいか

アプローチ得意な距離のキャリー30yが、打てる位置にレイアップする

2オン狙う時には自分に言い聞かせてみようと思う。

「2回打って両方成功するか?」答えが「No」ならレイアップする決心

ラフからうまく打てるように練習

アプローチ、ショットともにラフから打つことが多かった。

下を潜り抜けるショットが多数ありショート連発

夏になると、芝が伸びてボールがより浮くことになる

練習場でテーアップしたボールを、ゴムティーに当たらずクリーンに打つ練習をしなければならない

この練習をしないと、60点のテーショットからグリーン付近まで持っていける確率が低くなってしまう。

なぜなら、60点のテーショットにはラフへの着弾も含まれるからだ。

まとめ

当記事のまとめである

90を切るために、まずはアベレージで90前半を回れるようにしていきたい。

90前半で回れるようにするには、ボギーを楽に取れなければいけない。

そこで、ボギーを楽にとっていく作戦を3つ打ち立てた

  1. テーショット60点以下を出さない
  2. 確実にボギーオンするためのショットを選択
  3. ラフからうまく打てるように練習

次回、ラウンドは8月

練習で取り組むのは「テーショット」「アプローチ」である。

この2つしっかり練習していきたい。

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