スライス撲滅計画：ドライバーショットの矯正

スライスはゴルファーの7割が悩んでいます。

当ブログでは、7割のスライス保持者に入る私がスライスを撲滅するために、練習で気を付けていることを記載していきます。

当記事を読んでいただくことで、スライスが減っていく過程を知ることが出来ます。

是非、最後まで読んでみてください

ドライバーのスライスを防ぐための3つの意識

理由としては、前回のラウンドで同伴者から「右向いている」と同伴者から言われたからです。

左を向いていれば、スライスが出てもセーフになる可能性があります。

真っ直ぐ打てても、左ラフに置けます。

実際に、左を狙うと前回ラウンド後半はOB0発でした。

ミスしてもOBにならずに済みます。

理由としては、野球やっていた名残でボールの近くで手を振る傾向があるからです。

つまり、体の正面で返しているので、フェースが返り切らずに当たります。

「ダウンスイングで腰を通る前に返す」＋「胸を目標方向に向ける」2つが出来ることによって捕まった良い球が打てるようになりした。

でも、練習で意識はしてるのですが、体の正面で手を返してしまいます。

コースではひっかけのOBが怖くて、なかなか腰あたりで返すことが出来ません。

返す位置は感覚になるので、コツをつかむまで反復練習を行っていきたいです。

理由としては、小さい動きで出来ないのに大きい動きで出来るわけがありません。

例えば、チャリに乗れない人は車にも乗れません。

小さくすることでブレも少なるので、まずは完璧に出来る範囲を見つけて大きくしていく

最終的にフルスイングまで、持っていけるように練習していきたいです。

精度は1/3がOBの確率です。

どれくらいOBになるのか計算してみると、1ラウンド5発OBを打っていることにまります。（18ホールでドライバー持てるのがPar3を4つ除いた14ホール中）

これは痛すぎる、、、、、、

でも、ラウンド終えてOBを数えると平均してこれくらいの印象です。

OBを5発はかなりスコアに影響をしているので、せめて2発くらいに収めたいです

OB0発だと自分はいくつで回れるのか、試すのもありかなと思います。

0発にするには、ドライバー以外でのテーショットも考えないといけません。

しかし、ゴルフをする以上やっぱりドライバーで飛ばしたいという思いがあります。

したがって、曲がりを少なくする練習をすると同時に、ラウンドではドライバーを持たないホールを作りOB削減を目指していきたいです。

本日は「スライス撲滅計画：ドライバーショットの矯正」というテーマで記事を書いていきました。

スライスを撲滅するために、気を付けることは次の3つです。

現状自分は、3球に1球にOBが出てしまうほどドライバーが下手くそです。

OBを減らしてスコアをよくするためには、ドライバーを持たない方がいいのかもしれません。

しかし、男ならかっ飛ばしたいという欲望がありますので何とかドライバーの精度を上げてスコアアップを目指していきたいと思います。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました！！！